入浴介助サービス

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入浴介助サービス

介護サービスの一つで入浴介助があります。ときたま、テレビドラマなどの題材になったりもしているので、イメージは浮かびやすいと思います。

街を歩いていて、ワゴン車からホースを家の中に引き込んでいる光景を見つけたら、それこそが入浴介助車です。

入浴介助とは、利用者の家に組み立て式バスを運び入れて、自力で入浴できない利用者に家族に代わって入浴サービスを提供する介護サービスを指しています。

入浴の時間は、私達にとっても憩いの時間ですよね。くたくたに疲れきった体をユッタリ湯船に沈めている時に、思わず「フーッ」と深い息を吐いて、体がリラックスしていることを感じます。

これぞ究極のリラクゼーションですよね。障害があっても気持ち良さを感じる心は同じです。

寝たきりで重度の障害があるために、大好きなお風呂になかなか入れなかった利用者が、やっと入浴できた時の喜びと介助者への感謝の気持ちが、肌を通して介助者にストーレートに伝わってくる時に、介助者自身にも喜んでもらえたうれしい気持ちと充実感が胸いっぱいに広がります。

この時ほど、入浴介助を続けてきて良かったと思う時はないと、ほとんどの介助者が言います。
体力的にも精神的にも大変きつい仕事ですが、やりがいのある仕事でもあるのです。

大まかな仕事の流れを言いましょう。

利用者宅の部屋に、ビニールシートを敷きます。そこに組み立て式浴槽を運び入れます。利用者宅のバスルームのお湯を、湯沸かし器搭乗の入浴介助車を経由して、浴槽にためていきます。

ワゴン車から伸びているホースは、そのためのものです。利用者に風邪を引かせてはいけないし、
暖かい湯船に浸かる快感を味わってもらうためにも沸かしたての湯がどうしても必要なのです。

入浴が終われば、湯は利用者宅のお風呂かトイレに排水されます。

おおよそ一日の利用数は5人~8人が普通です。介助スタッフは、有資格者である看護士を含めて3~4人のチームを組んで、利用者宅から利用者宅までワゴン車で移動していきます。

看護士以外は無資格でも仕事はできるようですが、一般的にはヘルパー2級の資格を求められる
ことが多いようです。

この入浴介助サービスは、介護保険の適用は受けますが、1割負担プラスサービス料を自己負担しなければなりません。

入浴介助の前に看護士に血圧や体温を測ってもらい、入浴が可能かどうか利用者本人のの体調を見てもらいます。

浴槽を運ぶ人、湯沸機の調節を行う人など、チームワークを組んで行うため、協調性が問われる仕事でもあります。

また、直接体に触れる仕事である分、お互いの気持ちや感情が直接伝わりやすい面があるため、介助する人の人間性も問われます。

介護サ-ビスの中でも色々な面で大変ハードな職種といえますね。

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2009年1月19日|

カテゴリー:介護サービス

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